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五月の朝の新緑と薫風

 

 五月の朝の新緑と薫風は私の生活を貴族にする。
                   萩原朔太郎『雲雀料理~題辞~』



『月に吠える』の中の、『雲雀料理』と題された章は
なんだか西洋の風景を連想させる、
美しい言葉が紡がれている。
5月の新緑や、風や、光、生命、
そして、
手の届かない至上の愛の象徴のような
「雲雀料理」という言葉。
しかし、
「料理」という言葉は、
生々しく「死」を連想させる言葉でもあるから、
それは「盗み」や「殺人」をともなう
なにか禍々しい
許されざる行為のようで。



学校の教科書には、いくつか詩が載ってました。
有名な詩人の著名な作品をいくつか載せて、
自由に鑑賞させてくれればいいのに、
テストの問題とかで出たりして興ざめだった。
心をえぐるような鋭い詩じゃなくて、
つまんない「大人の目線」からみた
「無難な詩」をあえて選んで載せてる感じが、また、
バレバレで馬鹿らしく思えた。

好きなものを好きなように鑑賞することは
大人にならなきゃできないのかな。
感じることに
制約をつけられてるな、って感じてた。
そして
世界が閉じてるような感覚だった。


たまの歌を聴くようになってからだった。
いろんな詩、小説を読めるようになったのは。


右脳が刺激されたんだなぁ、と
あの頃、彼らの歌に出会っててよかったなぁ、と
朔太郎の詩集を開くたびに思ったりする。





まぁ、
とりあえず
一人でケーキなんぞを食べれば
ウマウマでハッピーになる
凡人の私です。

2009051802.jpg
Pastelの、メロンのショートケーキ。


そして、
曇天の空。
2009051801.jpg

雲雀料理もなければ
新緑も薫風も感じられない
そしてやっぱり本当の空じゃなさげな東京の空。
日曜日の午後。



萩原朔太郎詩集 (岩波文庫)萩原朔太郎詩集 (岩波文庫)
(1981/01)
萩原 朔太郎三好 達治

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