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覚悟。

『ハゲタカ』第5話の終わりのシーン。

鷲津という人間の凄さがわかる
名シーンだと思うのです。

というわけで、それについて思う
戯言です。


私は、TVで見たのが、第2話からでした。
なので、
この撃たれるシーンは、
素でビックリして、ドキドキしました。

鷲津を超える。
目標をそこに定め、突っ走った治くん。
そして、手が届こうとした時、
2人は同時に全てを失ってしまった。

治くんは、鷲津に会いに行く。
彼の負けた姿を見たい。
全てを失い、抜け殻になっている彼を見たい。
銃を突きつけた時、流石の彼も保身を考えるだろう。
命乞いをする彼。
多分、治くんは、それを見たかった。

しかし、彼が見たものは、
銃を見てビックリしつつも、
「撃てよ」と言う鷲津だった。

そこに動揺はない。
そこに後悔はない。
そこに虚勢はない。

鷲津という人は、
何処で倒れても後悔をしない人生を生きている。
そう思うのです。

治くんの来訪前、鷲津さんはまだ会社の資料を読んでいる。
会社からこの仕事を与えられることはもう、この先ありえないのに。
それでも、資料にまだ目を通し続けている。
チャンスがあれば、次の手を打つため。
自分の手がけた仕事に対する全責任をいつでも負うため。
治くんがお金をバッグに詰めて逃亡してる時、
鷲津さんは、次の手を模索している。

そして、
治くんを見つけて駆けつける鷲津。
彼は治くんに対して、ずっと負い目を感じていたのでしょう。
優秀な経営者になれる才能を
自分が潰してしまったかもしれない、負い目。
この期に及んで、
鷲津さんには治くんを受け入れようとする。
例えそれが銃弾であっても。

「撃てよ。」

この瞬間、治くんは全てを理解してしまう。
何処で倒れても全く後悔しない、
常に全力で戦っている鷲津。
クビになった虚無感ではなくて、
常に覚悟を決めている鷲津。
治がそれで納得するのであれば、
撃たれてもいい、という鷲津。

自分の小ささ。
それを目の前の男に突きつけられた治は
自分に銃口を向けるしかなかった。

さらに鷲津は彼の自殺を止めようとするわけで、
この2人のバトルは、
撃たれたのは鷲津さんですが
負けたのは治くんなんだなぁ、と、
しみじみ思ってしまうのです。


ちなみに、
最終話をみて、
それから第一話をみて、
その演出の素敵さにキャーキャー言ってました。
水もしたたる良い男、とはまさに
このことだ、と!
(どうしてもこういう見方になってしまう
 ちょっと間違ってることは自分でも
 なんとなくわかってます)


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