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[C884]

映画化って難しいですよね。
最初から映画を撮る為に作られた作品ならまだしも・・・
小説や漫画→映画化の道を辿るとどうしても
しっくり来ない部分がありますよね・・・。
Tハリスのレッドドラゴンもその口でしたね^^;
  • 2008-06-03 15:10
  • かぜのお~
  • URL
  • 編集

[C885]

私は、南朋さん目当てで見てしまったので・・
だから、ごめんなさい。
漫画はしっかり読んでいません。
それでも感じた事・・
確かに映像は綺麗でした。
虹郎さんとギンコの別れのシーンなんかは
ちょっとうるっときました。
ただ、ぬいさんの執着が、やはりわからないというか・・
ラストの方がいまひとつしっくりきませんでした。
映画は2時間の枠の中にエッセンスを
凝縮しなくてはならないので、
これまでも原作のファンで映画やドラマを見て
う~ん・・となってしまったものはいくつかあります。
まったくストーリーや設定をかえてしまったり・・。
作る人が、どれだけその作品に思い入れがあるのかにも
関わってくるでしょうが、
解釈の仕方は人それぞれだし・・難しいですね。

[C886]

コメントありがとうございます。


>かぜのお~様
『羊たちの沈黙』は、映画を観た後小説を読んでみたら、
なんだかイメージと違ってて、
映画の方が良いと思いました。
『ハンニバル』は逆に小説しか読んでいません。
クラリス役違う人になっちゃったし。
『レッドドラゴン』は観てないんですよね…。
結局、
小説・漫画・映画という表現で、
それぞれの形で完成してるものを
別の表現でまた作り直す、ということは
結構リスクを伴ってるんでしょうね。
ちなみに、今心配なのは、手塚先生の『ムウ』です。


>ふう様
私は、南朋さんが出てなかったら、
多分レンタルしてこなかったと思います。
南朋さんが出てるから
絶対観なきゃ!!
という強迫観念が…。
でも、思います。
南朋さんの演じる虹朗がいたからこそ、
中盤のシーンが凄く安定していたんじゃないかと!!!
しかし、
あんな衣裳でも
恰好良いですねぇ、南朋さんv-238

漫画は凄く面白いです。
絵のタッチが独特なので、最初少し戸惑いますが、
慣れると深い味わいがあって、すごく魅力的な絵です。
映画だと、ギンコの印象がボケてしまってて
もったいないんですよね。

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みどりものの映画。

辛口。
辛口。
ごめんなさい。

蟲師 (通常版)蟲師 (通常版)
(2007/10/26)
オダギリジョー.大森南朋.蒼井優.江角マキコ.他

商品詳細を見る


確かに、映像は凄く綺麗。
メインの役者さんたちは、好演だった。
だけど。
だけどだけどだけど。
だけどだけどだけど。
だけどだけどだけど。
『AKIRA』は我が家にあります。
絶対捨てられない漫画。
でも、一番最初に読んだのは、『童夢』だった。
あの世界観は強烈だった。

でも、これを観て、
思ってしまった。
思ってしまった。
思ってしまった。


新しい感性で描かれたものを、
古い価値観で映像化したんだな、
と。


この作品の底辺を流れるテーマを、
読み取れなかったのか、
と。




この映画で取り上げられてるエピソードの登場人物。
真火の強さ。
真火の祖母の哀しみ。
真火の母の笑顔。
淡幽の運命。
たまのさだめ。
虹郎の望み。
ぬいの悟り。
そして、ギンコのさすらい。

が、
全て表現されてない。


この物語は、
この国に大昔から住まう人間の物語。

喜び。
怒り。
哀しみ。
楽しみ。
様々な感情を抱えながら、
時に自然の力に翻弄されつつ、
それでも前に進む人々の物語。

そこに「蟲」が介入することにより、
暴露される人間の真の姿の物語。


上の世代の価値観って、
そこら辺を見誤ってる気が最近してならない。
この日本って国は、
古い古い歴史を持っていて、
連綿と今まで続いてきた。
歴史の勉強をすると、
その時代時代の為政者からの目線で俯瞰して各年代を眺めるけれど、
今、
ここに自分が存在しているのは、
ずっとずっとずっとずっと前の先祖たちが、
生き延びてきたから。
いろんなことがあった。
楽しい時もあった。
辛い時もあった。
それでも、生きる意志を持った昔の人たちが、
今に命をつないできたから。
そういう価値観を、
私は、
上の世代に教わらなかったよ。
そういう視点が、
まるっと抜けてるんじゃないかと最近思ったのです。


この『蟲師』って、
そのあたりを、的確に描いている。
それこそが、
この作品の魅力だと思う。


漫画の『風の谷のナウシカ』の影響を感じる。
あと、
つげ義春と同じものをなんだかすごく感じる。

どちらも、
人間の汚さと救いを、真っ直ぐに描いてるんだよね。

でも、
大友さんの作品は、違う。
人間の汚さを、
もっと大きな力でもって浄化する感じ。

おなじようでいて、違う。


細かいところだとー

最後、恋愛論をもってきたのが×。
この2人の結びつきって、そんな軽いものじゃない。
探幽の愛玩物は「紙魚」だと思う。
虹郎の虹への執着がちょっと軽くなった
虹蛇に引き寄せられる虹郎を必死に引き留めるギンコ、
というシーンは要るなぁ。
真火のお母さんの、真火の耳を微笑んで塞ぐ場面
そして、
真火がお母さんの言葉を思い出すシーンがないと、
このエピソードは成り立たない。
皆が着てるものがぼろすぎ。
黒澤監督の『どん底』はあんな感じだけど、
日本中どん底だったわけじゃないし、
昔の人は機織とか裁縫とかしたから
あんなボロボロのままの服ではなかったと思う。
確かに、繕いの文化も断絶してるね。
探幽の着物の綺麗さと対比させてるみたいで、
上流階級と下流階級の対比なんだと思うけど、
それこそが前時代的かなぁ。
ぬいのエピソード、なんであんなに改悪しちゃったんだろう。
あの執着が意味不明のまま。
ギンコが人里離れたところを歩きすぎじゃないかなぁ。
まぁ、そういうところでしか、こういう映像は撮れないけれど、
こういうのだったら
北野武の『Dolls』で観たなぁ。
蟲師は一人一人蟲を宿す、って、そんな設定あるの?
スタンドじゃないんだから。


途絶えて、廃れて、
忘れられてしまったものが、
この国にはたくさんある。
『蟲師』はそれを思い出させてくれる漫画だと思う。
でも、この映画は、

忘れたことすら忘れてしまった人が撮ったらこうなった

という気がしてたまらない。



キャスティングはすごく合ってるんだよなぁ。
オダジョー、
南朋さん、
江角マキコ、
蒼井優ちゃん、
イメージに合ってて、すごくいい感じなんです。

そして、
映像的にはこれ以外、撮りようがないとも思う。
だけど、
根っこにあるテーマがずれてる。
そう思った次第です。

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映画化って難しいですよね。
最初から映画を撮る為に作られた作品ならまだしも・・・
小説や漫画→映画化の道を辿るとどうしても
しっくり来ない部分がありますよね・・・。
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  • 2008-06-03 15:10
  • かぜのお~
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私は、南朋さん目当てで見てしまったので・・
だから、ごめんなさい。
漫画はしっかり読んでいません。
それでも感じた事・・
確かに映像は綺麗でした。
虹郎さんとギンコの別れのシーンなんかは
ちょっとうるっときました。
ただ、ぬいさんの執着が、やはりわからないというか・・
ラストの方がいまひとつしっくりきませんでした。
映画は2時間の枠の中にエッセンスを
凝縮しなくてはならないので、
これまでも原作のファンで映画やドラマを見て
う~ん・・となってしまったものはいくつかあります。
まったくストーリーや設定をかえてしまったり・・。
作る人が、どれだけその作品に思い入れがあるのかにも
関わってくるでしょうが、
解釈の仕方は人それぞれだし・・難しいですね。

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コメントありがとうございます。


>かぜのお~様
『羊たちの沈黙』は、映画を観た後小説を読んでみたら、
なんだかイメージと違ってて、
映画の方が良いと思いました。
『ハンニバル』は逆に小説しか読んでいません。
クラリス役違う人になっちゃったし。
『レッドドラゴン』は観てないんですよね…。
結局、
小説・漫画・映画という表現で、
それぞれの形で完成してるものを
別の表現でまた作り直す、ということは
結構リスクを伴ってるんでしょうね。
ちなみに、今心配なのは、手塚先生の『ムウ』です。


>ふう様
私は、南朋さんが出てなかったら、
多分レンタルしてこなかったと思います。
南朋さんが出てるから
絶対観なきゃ!!
という強迫観念が…。
でも、思います。
南朋さんの演じる虹朗がいたからこそ、
中盤のシーンが凄く安定していたんじゃないかと!!!
しかし、
あんな衣裳でも
恰好良いですねぇ、南朋さんv-238

漫画は凄く面白いです。
絵のタッチが独特なので、最初少し戸惑いますが、
慣れると深い味わいがあって、すごく魅力的な絵です。
映画だと、ギンコの印象がボケてしまってて
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