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ゆふびびさんこんにちは。
『どんぶらこ』とても好きな曲です。私は初めて聴いたとき、この曲の持つ死のイメージばかりに注目してしまっていたのですが、この記事を読んで、「あぁ、なるほどなぁ」と、また違ったイメージを持ってこの曲を聴くことができました。
私はうまく彼らの魅力を言い表すことができないのですが、今どっぷりとはまってしまってます… 
たまを聴くきっかけになったのはゆふびびさんのブログがきっかけなので、えぇと、なんていうか、たまと出会わせて下さって、ありがとうございます!
いきなりすみません!またお邪魔させてください。

[C1168]

>ねぎこ様
『どんぶらこ』は、
最初、柳原さんが創ったときは、
「あらよっと、どんぶらこっ」みたいな、
ヘンに明るい曲だったそうです。
完成したら、こんなんなっちゃいましたー。という
エピソードをもった曲だそうです。

たまって、
世間の評は結局「キワモノ」という見方が多かったですが、
後にも先にも
同じような音楽を創る人たちっていうのは
いないみたいですね。
そして、
あらゆる世代に
彼らの曲に惹きつけられるタイプの人が存在してるみたいです。
本人たちは、
「たま、やめました」で終わっちゃったけど、
聴く手の私は
墓場までずっとしつこく聴いていってやるぜ!!!!!
っていう覚悟だったりするので、
今、また、たまを聴いてくれる人がいるというのは
月の光を浴びながら踊り出すくらい
すごく嬉しいです!!!!!!

ありがとうございます!!!

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どんぶらこ

川の中をオレンジでお腹をふくらました
女たちがプカプカ流れてる
ヘビー級のチャンピオンがそれを見つけては
サンドバッグ代わりに殴ってる

どんぶらこ

   by 柳原幼一郎 『どんぶらこ』




どんぶらこっこ、すっこっこ。
どんぶらこっこ、すっこっこ。

流れてくるのは、大きな桃。
異界から流れてくる命。

どんぶらこっこ、すっこっこ。
どんぶらこっこ、すっこっこ。

川という要素も、生と死をつなぐ象徴だろうか。
三途の川、忘却の川。

どんぶらこっこ、すっこっこ。
どんぶらこっこ、すっこっこ。


さんだるさんだる
(1997/08/21)
たま

商品詳細を見る



どんぶらこ、
どんぶらこと流れゆくのは
なんだか忌まわしげな、不穏な、祝うべき、フリークス、異形たちなのであります。

昔むかし、
「たま」というバンドがライブをしておりました頃。


「おどろ4連発」

というコーナーがありました。


4人がそれぞれ、
一番おどろおどろしい曲を披露するというコーナー。
どれほどおどろおどろしいかっていうとぉ、
もう曲名を羅列しただけで
なんていうか、

凄いよ。

石川さん 『カニバル』。
知久さん 『あたまのふくれたこどもたち』。
滝本さん 『こわれた』。
そして、
柳原さん 『どんぶらこ』。

知久さん、滝本さんの歌は、曲名からして雰囲気でてるっしょ?
石川さんの歌は、歌詞が禁止コードにひっかかっちゃうので、
自主レーベルでやっとこさCD録音できた曲です。

そして、
なんだか見た目そんなじゃない…?と思う、
柳原さんの『どんぶらこ』。

これが、
柳原さんのせいいっぱいの、「おどろ」かな?
と、
思うのであります。

別に、
柳原さんだけが、
ポップな曲を歌っていたわけではありません。

彼の歌は、
美しく、耳に聴きやすい曲が多いですが、
実は、
4人の中ではダントツで
「死」と「虚無」を歌い上げているのです。

『マリンバ』みたいな、
あっかるい曲だって、
しょっぱなの歌詞が
「君の骨でマリンバ~ 僕は叩きたい~」
だし。
『さよなら人類』だって、
「冬の花火は強すぎて僕らの体は砕け散る~」
だし。


宇宙の中の、
小さな小さな、一粒の「点」の僕ら。


虚無。


彼の紡ぐ詩が、常に死と隣り合わせのイメージなのは、
多分、
根底に流れる「虚無」のせいだろう。


月の光に照らされて、
ぷふい、あっはと踊る影のよう。


さて、
栄えある「おどろ4連発」に選定されたこの曲。
柳原さんの歌の中でも、
なんだか禍々しさを感じる。
それは、
虚無を越えた先に見える「命」が原因なのだろうか。


川。
この世のあらゆるものが流れてゆく、川。
殴られる、血だらけの、腹の膨れた女。
福助の、膨れた、頭。
しかし、
そのあと流れていくものは、
ゆりかごに乗った赤ん坊たち。
死の世界から、
再び、
生の世界へ。


いままで、
この世の風景と思えない、
悪夢のような、川の風景の幻想が、
突如、
命の回帰というテーマを持つ瞬間、
この曲は、
なんだか、
禍々しくなる。

月の光と影と闇のまどろみが、
突如、
明るい陽光にさらされ、
魔力が褪せてしまうよう。


この不思議な逆説的なイメージこそが、
柳原さんの、「おどろ」なんでしょう。



嵐の日に聴きたくなる曲です。





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『どんぶらこ』とても好きな曲です。私は初めて聴いたとき、この曲の持つ死のイメージばかりに注目してしまっていたのですが、この記事を読んで、「あぁ、なるほどなぁ」と、また違ったイメージを持ってこの曲を聴くことができました。
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『どんぶらこ』は、
最初、柳原さんが創ったときは、
「あらよっと、どんぶらこっ」みたいな、
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