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疾如風徐如林侵掠如火不動如山


隻眼の年配の勇敢な武将が、

「姫様ー」
「姫様ー」
「姫様ー」

まるでその命は姫様のためだけにあるような


んー

なんかデジャブを感じるぞと思ったら、


『風の谷のナウシカ』のミトじいは案外
井上靖の描いた山本勘助がモデルかもしれないなあ、と思った。


風林火山 (新潮文庫)風林火山 (新潮文庫)
(2005/11/16)
井上 靖

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というわけで、
この本を読みたくなったのは、
まず
こんな漫画を読んだのよ。

殿といっしょ 2 (MFコミックス)殿といっしょ 2 (MFコミックス)
(2008/06/23)
大羽快

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戦国時代のパロディ漫画。

結局、
パロディっていうのは、
その対象となる作品とかキャラクターが
確固たる存在感を持ってないと成立しないジャンルであって、
遠く戦国時代にその名を馳せ
今日に至ってもその魅力は日本人の心を惹きつけてやまない、
血みどろの戦いの時代を群雄割拠していた武将達は、
当然の如く、
一言でいうと、
まあ、

キャラが立ってますよね。

そのなかで、
武田晴信(信玄)&山本勘助の漫画が
ものすごく面白かったのです。
ボケ突っ込みの漫才じみたやりとりに
女性達が加わり大騒ぎ。

最近は
戦国時代物をあんまり読んだり観たりしてなくて、
NHKの大河ドラマがあんまり好きじゃなくて、
『風林火山』も全然興味持ってなかったんだけど、
ものすごく急に原作を読みたくなりました。

これぞ疾如風ってやつですね
あはははは



井上靖の小説は、
一つ一つの状況を箇条書きでどんどん積み上げていくような、
そんな感じに思えます。

この
山本勘助に由布姫を絡めるネタも、
それぞれの心理を描きストーリーを引っ張るタイプの作家が書いたら
もっともっと長い小説になるように思います。

でも、
必要最小限の情報と人物の心の動きを
とてつもない筆力でもって描いているからこそ
川中島で討ち死にするまでの生、
それが
由布姫の短い生涯と響きあい、
時代を風の如く駆け抜けた1人の武将の晩年が
一つの伝説のような物語となっている。

最後は
なんか涙ぐむような
ぐっと迫ってくるものがありました。



戦闘シーンの迫力が物凄かった。
ドラマでこの迫力は再現できてたのでしょうか?
地理とか地図とかが苦手なので、
戦国時代とか日露戦争とか太平洋戦争とかの陣形って、
全然理解できないので、
戦争物は難しいと思っちゃうんですよね。



というわけで、
由布姫とちょっと名前がかぶってる
ゆふびびでした。

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